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「知っている」と「できる」は違う

先日、チャイルドケアプラス(救急法)の資格更新講習を受講してきました。

この資格は2年ごとの更新制です。

2年前にも受講しましたが、改めて学ぶことで、救急法の知識や技術が更新されていることを知りました。そして、それ以上に大きな気づきがありました。

それは、

「周りの状況を確認し、即座に判断し、迅速に行動へ移すこと。」


言葉にすると、とても短く、簡単そうに聞こえます。

しかし、実際にやってみると本当に難しい。

傷病者の状態を見るだけでなく、自分自身や周囲の安全を確認し、人を呼び、119番通報を依頼し、AEDを手配し、胸骨圧迫を始める…。


その一つひとつを冷静に判断し、迷わず行動するには、知識だけでは足りません。


必要なのは、訓練です。


講習では何度も様々な場面を想定し、シミュレーションを繰り返しました。

「もし目の前で子どもが倒れたら。」

「もし近くにAEDがなかったら。」

「もし周りに人がたくさんいたら。」

このように状況を想像し、頭の中で何度もシミュレーションすることが、実際の現場で落ち着いて行動する力につながるのだと感じました。


これは救急法だけの話ではありません。

スポーツでも、

仕事でも、

子育てでも同じです。


日頃から様々な状況を想像し、準備をしている人ほど、いざという時に力を発揮できます。


私は普段から、「常に情報を更新していくことが大切」と子どもたちや保護者の皆さんにも伝えています。

今回の資格更新は、その言葉を自分自身で実践する機会にもなりました。


子どもたちが日々成長しているように、私も指導者として学び続け、成長し続けたいと思います。そして、子どもたちが安心して思い切り挑戦できる環境をつくるために、「楽しい」と同じくらい「安全」も大切にしながら、これからも活動を続けていきます。 けーち


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