「知っている」と「できる」は違う
- けーち

- 7月2日
- 読了時間: 2分
先日、チャイルドケアプラス(救急法)の資格更新講習を受講してきました。
この資格は2年ごとの更新制です。
2年前にも受講しましたが、改めて学ぶことで、救急法の知識や技術が更新されていることを知りました。そして、それ以上に大きな気づきがありました。
それは、
「周りの状況を確認し、即座に判断し、迅速に行動へ移すこと。」
言葉にすると、とても短く、簡単そうに聞こえます。
しかし、実際にやってみると本当に難しい。
傷病者の状態を見るだけでなく、自分自身や周囲の安全を確認し、人を呼び、119番通報を依頼し、AEDを手配し、胸骨圧迫を始める…。
その一つひとつを冷静に判断し、迷わず行動するには、知識だけでは足りません。
必要なのは、訓練です。
講習では何度も様々な場面を想定し、シミュレーションを繰り返しました。
「もし目の前で子どもが倒れたら。」
「もし近くにAEDがなかったら。」
「もし周りに人がたくさんいたら。」
このように状況を想像し、頭の中で何度もシミュレーションすることが、実際の現場で落ち着いて行動する力につながるのだと感じました。
これは救急法だけの話ではありません。
スポーツでも、
仕事でも、
子育てでも同じです。
日頃から様々な状況を想像し、準備をしている人ほど、いざという時に力を発揮できます。
私は普段から、「常に情報を更新していくことが大切」と子どもたちや保護者の皆さんにも伝えています。
今回の資格更新は、その言葉を自分自身で実践する機会にもなりました。
子どもたちが日々成長しているように、私も指導者として学び続け、成長し続けたいと思います。そして、子どもたちが安心して思い切り挑戦できる環境をつくるために、「楽しい」と同じくらい「安全」も大切にしながら、これからも活動を続けていきます。 けーち


