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700人の中に、これまで出会ってきた子どもたちがたくさん

7 日前
読了時間: 4分

10月12日(月・祝)、とよおかスポーツフェスティバル2026に、スキップキッズFCも「ボールで遊ぼう!」と題して出展しました!


会場には、大きなボール、小さなボール、ゴールやフープなど、いろいろな「遊び」を準備。

「こうやって遊んでね」と決めすぎず、子どもたちが気になったものを手に取り、蹴ったり、投げたり、転がしたり、自分なりの遊び方を見つけられる空間にしました。


そして今回、スタッフとして手伝ってくれたのは、スキップ出身の高校生4名!

かつてスキップで遊んでいた子たちが高校生になり、今度は小さな子どもたちを迎える側になってくれました。これは、けーちとしてもちょっと嬉しい光景でした。


そしてもう一つ、今回とても嬉しかったことがあります。

会場には、本当にたくさんの未就学児や小学生が遊びに来てくれました。

その中には、現在スキップで一緒に活動している子どもたちはもちろん、普段運動あそびで関わっているこども園・保育園の子どもたち、その卒園児、スクールで関わっている子、キャンプに参加してくれた子など、あちらこちらに知っている顔がありました。


「けーちー!」


と声をかけてくれる子。


久しぶりに会って、少し大きくなっている子。

小さい頃に園で一緒に遊んでいた子が、小学生になっている。

そして、もっと前にスキップで一緒にボールを追いかけていた子は、高校生になってスタッフとしてそこに立っている。


なんだか不思議な光景でした。

普段は、

こども園。保育園。スクール。スキップ。キャンプ。


それぞれ違う場所で、それぞれの子どもたちと関わっています。

僕自身も、その一つ一つを別々の活動として見ていたところがあったのかもしれません。

でも、この日はそれが一つの場所でつながりました。


「ああ、自分はずっと、この地域の子どもたちと関わってきたんだな」


そんなことを、改めて感じさせてもらった一日でもありました。



準備していた300個の飴と風船のお土産もすべてなくなり、保護者の皆さんを含めると、スキップブースだけでも約700人の方に来場していただきました!


700人。


数字だけを見ると、たくさんの人に来てもらえたことがまず嬉しい。

でも今回、僕の中に残ったのは「700人来てくれた」ということだけではありません。

その700人の中に、これまでいろいろな場所で出会ってきた子どもたちがいたこと。


そして、その中には、

今、僕と一緒に遊んでいる子もいれば、数年前に一緒に遊んでいた子もいる。

さらにその先には、高校生になって今度は「迎える側」に立ってくれている子もいる。


そう考えると、子どもとの関わりというものは、その場、その一年だけで完結するものではないのだと思います。



子どもたちとの時間は、点ではなく線なのかもしれない


僕たち大人は、どうしても目の前の子どもの「今」を見ます。

できた。

できなかった。

上手くなった。

試合に勝った。

今日は集中していた。

今日は言うことを聞かなかった。


でも、子どもの育ちは本当はそんな短い時間では測れません。


3歳だった子が5歳になり、

小学生になり、

中学生になり、

高校生になる。


その途中のどこかで僕と出会い、運動したり、遊んだり、サッカーをしたり、キャンプに行ったりする。


そして、それぞれの場所からまた自分の人生を歩いていく。

僕たち指導者が関われる時間なんて、その長い人生のほんの一部分です。


だからこそ、

その一部分で何を残すのか。

そこを大事にしたいと思っています。


技術だけではなく、

「楽しかったな」

「またやりたいな」

「自分でやってみよう」

「失敗しても大丈夫だったな」

「仲間とやるって面白いな」


そんな感覚がどこかに残ってくれたらいい。

そして、いつか大きくなったときに、それをまた誰かに渡してくれたらいい。

今回の4人の高校生を見ていると、そんなことを思いました。


たくさんの子どもたちがボールを追いかけ、笑って、夢中になって遊ぶ。

サッカーを「教える」だけじゃなく、


ボールって楽しい! 体を動かすって楽しい!


そんな最初の入り口をつくることも、スキップキッズFCの大切な役割だと思っています。


そして、その入り口から入ってきた子どもが成長し、いつの日か今度は次の子どものために動く側になる。


今回のスポーツフェスティバルでは、その入口と、そのずっと先の姿を、同じ場所で見ることができました。


未就学児が遊んでいる。

小学生が夢中になっている。

高校生がそれを支えている。

そこに保護者や地域の大人たちがいる。


もしかすると僕がこれまでやってきたことは、子どもに運動を教えることだけではなく、


「人と人が、スポーツや遊びを通してつながっていく場所」をつくることだったのかもしれません。


そんなことに気づかせてもらった、今回のスポーツフェスティバルでした。



遊びに来てくださった皆さん。

そして、小さな子どもたちを迎える側として手伝ってくれた高校生のみんな。

本当にありがとうございました。

またそれぞれのフィールドで、一緒に遊びましょう。 来年も元気な姿をみせてね♪


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