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第2部|変わらない中で、変わっていく

更新日:5 日前

その日の練習後、

ながちゃんからLINEで振り返りが届きました。


内容はとても整理されていて、

良かった点と課題、そして次にどうしていくかまで考えられていました。


そのとき私は、

「ああ、こういうことなんだな」と感じました。


以前、めんたコーチとあひるコーチから聞いていた、

ながちゃんのスキップ時代の話。


「向上心があり、周りと少し違う雰囲気がある」。


その言葉の意味が、

ようやく腑に落ちた瞬間でした。


もともと私は、

この6回の中でながちゃんに「何かを伝えられたらいいな」と思っていました。


でも——

このやり取りを通して、

「もしかしたら、自分が伝えることはあまりないのかもしれない」

そう感じ始めました。


その後、

ながちゃんが指導を重ねる中で、

子どもたちの変化を感じるようになります。


楽しそうにプレーしている姿は、変わらない。


でも——


その中にある《真剣さ》が、

少しずつ増していく。


そんな感覚でした。


ながちゃんの関わり方は、

とても丁寧でシンプルでした。


プレーの見本を示しながら、

《考えて動く》メニューを提供する。


一人ひとりのプレーをしっかり見て、

その場に合ったポジティブな声をかける。


強く指示を出すのではなく、

でも放っておくわけでもない。


ちょうどいい距離感で、

関わっていました。


その雰囲気は、とてもあたたかく、

安心できるものでした。


同時に、子どもたちはそれを受け止め、

真正面からプレーに向き合っていました。


私はその様子を見て、

「これがスキップで大切にしてきたものなのかもしれない」

そう感じました。


そして自然と、

めんたコーチとあひるコーチのことが頭に浮かびました。


この空気は、

ながちゃん一人がつくったものではない。


これまで続いてきたものが、

今、形になっている。


そう気付いたからです。




この続きは、第3部|つながりが、受け継がれていく

少しずつ変わっていった“空気”の正体は——

第3部でお伝えします。

本日29日、日曜日21:00配信予定です。

それでは、楽しい休日を♪

 
 
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