第2部|変わらない中で、変わっていく
- けーち

- 7 日前
- 読了時間: 2分
更新日:5 日前
その日の練習後、
ながちゃんからLINEで振り返りが届きました。
内容はとても整理されていて、
良かった点と課題、そして次にどうしていくかまで考えられていました。
そのとき私は、
「ああ、こういうことなんだな」と感じました。
以前、めんたコーチとあひるコーチから聞いていた、
ながちゃんのスキップ時代の話。
「向上心があり、周りと少し違う雰囲気がある」。
その言葉の意味が、
ようやく腑に落ちた瞬間でした。
もともと私は、
この6回の中でながちゃんに「何かを伝えられたらいいな」と思っていました。
でも——
このやり取りを通して、
「もしかしたら、自分が伝えることはあまりないのかもしれない」
そう感じ始めました。
その後、
ながちゃんが指導を重ねる中で、
子どもたちの変化を感じるようになります。
楽しそうにプレーしている姿は、変わらない。
でも——
その中にある《真剣さ》が、
少しずつ増していく。
そんな感覚でした。
ながちゃんの関わり方は、
とても丁寧でシンプルでした。
プレーの見本を示しながら、
《考えて動く》メニューを提供する。
一人ひとりのプレーをしっかり見て、
その場に合ったポジティブな声をかける。
強く指示を出すのではなく、
でも放っておくわけでもない。
ちょうどいい距離感で、
関わっていました。
その雰囲気は、とてもあたたかく、
安心できるものでした。
同時に、子どもたちはそれを受け止め、
真正面からプレーに向き合っていました。
私はその様子を見て、
「これがスキップで大切にしてきたものなのかもしれない」
そう感じました。
そして自然と、
めんたコーチとあひるコーチのことが頭に浮かびました。
この空気は、
ながちゃん一人がつくったものではない。
これまで続いてきたものが、
今、形になっている。
そう気付いたからです。
この続きは、第3部|つながりが、受け継がれていく
少しずつ変わっていった“空気”の正体は——

第3部でお伝えします。
本日29日、日曜日21:00配信予定です。
それでは、楽しい休日を♪



